「好きなことだけして生きていく」を読んだその感想

学び

どうもこんにちは。やすかです。

課題本として心屋さんの本を読みました。

好きなことをして生きていくための方法がわかりやすく書いてありました。

私自身、心屋さんのような経験をされている方に何人かお会いしてお話も聞く機会があったのですが、
今までは、全然ピンとこなかったんです。

期間でいうと、3年前から今年の4月くらいまでかな?
「だって…」
「でも…」
「どうせ…」

という理由を付けていて信じようとしなかった。

信じていないわけでなく、受け入れることができなかったといった方が正しいかもしれないです。
深層心理にすごい拒否反応があったんだと思います。

でも読んでみて、以前に比べて強い拒否は感じませんでした。

ん~、2章まではいけてるかもしれないという気持ちになりました。

もう、私は頑張りすぎるほど頑張ってきました。報われたかどうかではなくて、見返りを求めてまた頑張る感じですかね、子育ては。

私は働きたいと思っていた。でも子供が幼稚園に入っても小学生になってもまだ働けなかった。

子育てを理由にして。

夫の転勤を理由にして。

実家が遠いのを理由にして。

だから働くと決めて金沢に来ました。

3章で出てくる罪悪感、まだあります。

4章へ早く進みたい。

子育てで自己肯定感をどん底まで突き落としたので、やっと上昇してきたからかもしれません。

好きなことだけってシンプルだけど、一番難しいかもしれない。

でも実際にそれをやっている人がいる。

その状況にいる人から影響されるのも、自分のステージを上げるために必要なのかも!!

また時間を置いて読み返したい本でした。

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石川・金沢魅力発信ライター。いしかわ観光特使。夫の出身地の金沢市に定住したが夫は単身赴任。元転勤族。ライター経歴はブログへ。HPやSNSの管理などの仕事しています。

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