こんにちは。たかいやすかです。
クラウドファンディングってご存知でしょうか。
クラウドファンディングとは、インターネット上で自分の夢や活動を広く知ってもらうためにプロジェクト化し、活動資金の支援者を募る新しい資金調達の仕組みです。
活動資金の資金調達のためにいくつかクラウドファンディング専用サイトがあるので、どこが一番自分に合っているか、または自分でクラウドファンディングを立ち上げてもOKです。
昨年もいくつかのプロジェクトに応募させて頂きました。
いままでにこんな人を応援!
- 立花岳志さん
私のブログの師匠です。新会社設立のためにクラファンをしておりまして、少しでも協力できたらなということで。
The Third Stage - 西村和子さん
50歳から京大チャレンジってもうすごすぎる!これに尽きます。
勉強する代わりに仕事一切しないという、少しは塾の費用にしてください!
西村さんのブログ - ユッキーさん
英語準備室というオンラインサロンを主催しています。
2021年に出版する本のクラファンを行っていました。
友人の福岡すみれもこの本に携わっていたので、応援です。
https://eigo-yukki.com/ - JUMOTOTOさん
北海道の会社が始めたジモト―ト。JIMOTO(じもと)=「じぶんにもどるところ」は、人生の原点となる場所や地域を大切に想う「じもと人」のために生まれたブランドです。
毎年ファイターズの選手を大使として北海道の市町村のジモトートもクラウドファンディングで作っています。湘南バージョンが出たときに、参加させていただきました。鎌倉ラブ♡
HPはこちら
- 籾山智香さん
東京から沖縄まで車で移動しよう!というプロジェクトを親子で実行!
お手伝いさせていただきました。金沢にも来て直接お会いできました。
籾山智香さんのブログ - こうぶち(中野航太郎)くん
色彩に障害を持っていても、鮮やかな色で作品に向き合うこうぶちくんとそれを応援しているお母さんに感動しました。
こうぶち展覧会に行ってきました - 醸すフェス
発酵食品の促進と発展を目指しているフェスです。
日本酒飲み比べセットを購入!
クラファンのメリット
応援ってなかなか難しいんですよ。
飲食店なら食べに行くことが応援になりますが、それ以外の人って難しいですよね。現金包んで持っていくのも、上から目線でなんか嫌な感じですよね。それが1000円札1枚しか持っていけないなんて、出す方も出せない。
たまに○○して!タダで!って言われるときがありますが、それは人件費考えたら無理な話でしょう。
とにかくお金が絡むと関係が悪くなることもあります。
このクラウドファンディングなら、○○します!って相手が言っているので、それなら応援しようじゃないか!という形になります。助けて欲しい、と言えるからそこ、手を挙げられるのです。
2021年応援させてもらった人①辰ノ口奈稔子(たつのくちなみこ)さんオーロラと北海道の大自然を写す女性写真家、富士フィルムでの個展を成功させたい!
まずは1人目。辰ノ口奈稔子(たつのくちなみこ)さん
20代の終わりに友人と行った写真展で見たオーロラの写真を前に、私は涙が止まらなくなりました。そして、そのとき湧き上がってきた想いは、「見たい・行きたい」ではなく、『撮りたい!』という衝動から30歳でカメラを始めたてアラスカを訪問。北海道に通いつめて、気温マイナス20度の中で自然や野生動物たちの写真を撮り続けてきました。
オーロラも、北海道の自然も私は大好きです。
オーロラは一度でいいから、この目で見たいです。なみこさんはツアーガイドもできるんです。
今は、海外に行くのは難しいので、個展開催で頑張って欲しいなと思います。
写真の個展は、写真を現像して、額に入れて初めて作品として飾ることができます。
ソフトで写真を加工して、現像して、額を選び、裏うちまでしてもらわないといけないのです。
撮るだけではないんです。
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2021年応援させてもらった人②高橋俊充さんドキュメンタリー写真家・高橋俊充が捉えたモロッコ。写真集とウォールアートプロジェクト。
こちら、かなざわ女子カメラ部で講演を聞かせていただいた、高橋さんです。
イタリアの写真を見せていただきながら、生い立ちも含めてお話いただいたのですが、その写真がとても素敵でした。一瞬の切り取り方が五感が刺激されるような感覚になる不思議さ。
カメラの勉強に1冊写真集を手元に置いておきたいと思いました。
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まだ2021年始まったばかり。これからもクラファンを通じて応援したいと思います。