こんにちは。いしかわ観光特使のやすかです。
金沢カレーが有名なのですが、まだ食べたことがなく、
金沢で昭和46年に創業した「ターバンカレー」をたべてきました。
金沢カレーとは?
金沢カレーの明確な定義については、百科事典的な存在のwikipediaさんで検索。
こんな説明になっています。
「金沢カレーとは、金沢市を中心とする石川県のカレーライス店で供される独自の特徴を持ったカレーライスを言う。」
Wikipedia
そして金沢カレーの特徴としてよくあげられる項目
・ルーは濃厚で「ドロッ!」とした感じ。
・カレールーの上には「カツ」が載っており、その上にソースがかかっている。
・ステンレス製の舟型のお皿に盛りつけられている。
・先割れスプーンかフォークで食べる。
・つけあわせにはキャベツの千切り。
・カレーのルーは全体にかけ、ライスは全く見えないように盛り付けられている。
チャンピオンカレーHPより
さて、これを踏まえてターバンカレーをいただきます。
ターバンカレーの人気メニューはLセット
初回は人気No.1メニューのLセットを注文しました。ロースカツ、ウィンナー、ハンバーグがカレーの上にトッピング。注文してから揚げるので、熱々がやってきます。もちろん、ステンレスの皿に盛られていて、先割れスプーンが添えられていました。このボリュームで880円はお買い得。
写真でもわかりますが、ルーは黒色濃厚でドロッとしています。金沢出身の旦那様が、北海道のスープカレーについて「よく食べるカレーとイメージが違う」と語っていた理由がここで判明したのでした。
ドロッとしていないとカレーじゃないそうです。
立地もいいので、連日行列
こちら、本店が21世紀美術館からも近いということで、行列が絶えないお店です。列に並んだお兄さんに声を掛けたら、県外からきた方でした。
常連さんも中にはいて、Lセットではなく、トッピングなしやちょっと違うメニューを頼む人もいらっしゃいました。
食べた感想
揚げたてのカツとカレーのボリュームは、アラフォーには辛い…。
全部食べきるのにかなり気合いが要りました。
キャベツがスパイシーなカレーを和らげてくれますが、もっと乗っていてもいいくらい、最後にはお腹がぱんぱんになりました。
しっかりお腹を空かせて望んでください。