こんにちは。いしかわ観光特使のやすかです。
金沢駅の兼六園口にある鼓門(つづみもん)を改めてご紹介します。
この鼓門は、高さが13.7mあります。
伝統芸能である能楽・加賀宝生の鼓をイメージして作られました。どちらも金沢では古くから親しまれているいて、鼓はおめでたい席やおもてなしするときに演奏されるので採用されたそうです。
鼓門とセットで覚えておきたいのがガラスの天井「もてなしドーム」です。
雨や雪の多い金沢で「駅を降りた人に傘を差し出す、もてなしの心」をコンセプトにしています。駅を降りた瞬間から、「おもてなし」されているんですよ。
もてなしドームはバスの停留所になっています。よく雨が降るので、バスターミナルで傘をささずにバスに乗り込めるので、とても便利です。