こんにちは。いしかわ観光特使のたかいやすかです。
なんと、みずみずしいぶどうが当たりました!
こちら、石川県かほく市の特産品ブランド「高松ぶどう」という品種なんです。
美味しいぶどうを栽培している理由と、食べてみた感想をご紹介します。
石川県かほく市はぶどうの栽培がどうしてさかんなのか
なんと、かほく市でぶどう栽培が始まったのは、100年前。
日本海側の砂丘地で、試作を繰り返してできた品種が「高松ぶどう」でした。
特徴は、1粒1粒が大きいこと。
ふつうのデラウェアより1.5倍は大きいと思います。
普通に撮影すると、ちょっと紫色が色が黒く落ち着いた感じがあります。
この品種を作ってきた歴史があるからこそ、石川県でイチオシの超高級ぶどう「ルビー・ロマン」も開発できたのですね。
かほく市観光協会のキャンペーンに応募!
かほく市観光協会がアンケートに答えてくださった方に、
高松ぶどうをプレゼント!というこちらは、ツイッターで発見しました!
「いしかばくん」という、石川県が大好きなコビトカバくんがフォローしていて思わず、リツイートしました。
忘れないで応募! https://t.co/LBuK0BTWIa
— 金沢のライター、やすか (@8sukai) July 30, 2019
10人というので、当たる確率は低いと思いましたが、締め切りぎりぎりに応募しました。
※キャンペーンはすでに終了しています。
そしたら、なんと当選!
かほく市のキャラクターにゃんたろう、ありがとう!!
高松ぶどうを食べた感想
箱に12房ぎっしり入ってました。
まずはご近所さんにおすそ分け。
お隣さんも喜んいて、「当たったんですよ~」って話をしたら、笑っておりました。
ぶどうについては、1つ1つの粒が大きいので、食べ応えあり、普通子どもたちは1人1房では物足りないくらいです。
しかし、家族5人で2房で満腹になるくらいのボリューム感でした。
しかもジューシーで、「皮まで食べていい??」と聞かれるくらい、
果汁がしたたるのでないかと思うくらい、たっぷりで甘くておいしいぶどうでした。
ちゃんとお弁当のデザートにもいれましたよ。
そして、加工して保存を考える暇もなく、数日のうちに食べきりました。
我が家の食べるスピードが半端ない!!
「高松ぶどう」は7月が旬となっています。お中元や夏の贈り物にもぴったりです。
ふるさと納税もありますので、来年用にいかがですか。