石川県かほく市の「高松ぶどう」が観光協会のキャンペーンで当たりました

ishikawa_takamatsu 体験レポート

こんにちは。いしかわ観光特使のたかいやすかです。

なんと、みずみずしいぶどうが当たりました!
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こちら、石川県かほく市の特産品ブランド「高松ぶどう」という品種なんです。
美味しいぶどうを栽培している理由と、食べてみた感想をご紹介します。

石川県かほく市はぶどうの栽培がどうしてさかんなのか

なんと、かほく市でぶどう栽培が始まったのは、100年前。
日本海側の砂丘地で、試作を繰り返してできた品種が「高松ぶどう」でした。

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特徴は、1粒1粒が大きいこと。
ふつうのデラウェアより1.5倍は大きいと思います。
普通に撮影すると、ちょっと紫色が色が黒く落ち着いた感じがあります。

この品種を作ってきた歴史があるからこそ、石川県でイチオシの超高級ぶどう「ルビー・ロマン」も開発できたのですね。

かほく市観光協会のキャンペーンに応募!

かほく市観光協会がアンケートに答えてくださった方に、
高松ぶどうをプレゼント!というこちらは、ツイッターで発見しました!

「いしかばくん」という、石川県が大好きなコビトカバくんがフォローしていて思わず、リツイートしました。

10人というので、当たる確率は低いと思いましたが、締め切りぎりぎりに応募しました。
※キャンペーンはすでに終了しています。

そしたら、なんと当選!
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かほく市のキャラクターにゃんたろう、ありがとう!!

高松ぶどうを食べた感想

箱に12房ぎっしり入ってました。

まずはご近所さんにおすそ分け。
お隣さんも喜んいて、「当たったんですよ~」って話をしたら、笑っておりました。

ぶどうについては、1つ1つの粒が大きいので、食べ応えあり、普通子どもたちは1人1房では物足りないくらいです。
しかし、家族5人で2房で満腹になるくらいのボリューム感でした。

 

しかもジューシーで、「皮まで食べていい??」と聞かれるくらい、
果汁がしたたるのでないかと思うくらい、たっぷりで甘くておいしいぶどうでした。

ちゃんとお弁当のデザートにもいれましたよ。
obento

そして、加工して保存を考える暇もなく、数日のうちに食べきりました。
我が家の食べるスピードが半端ない!!

「高松ぶどう」は7月が旬となっています。お中元や夏の贈り物にもぴったりです。

ふるさと納税もありますので、来年用にいかがですか。

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石川・金沢魅力発信ライター。いしかわ観光特使。夫の出身地の金沢市に定住したが夫は単身赴任。元転勤族。ライター経歴はブログへ。HPやSNSの管理などの仕事しています。

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