こんにちは。たかいやすかです。
11月から12月にかけて悩みだすのが、年賀状ではありませんか。
年賀状を出さない、出すつもりはないという人も、最近は増えてきましたが、我が家は年賀状を続けています。
今年は喪中でしたが、喪中はがきももちろん出しています。
転勤していると年賀状が良い近況報告
転勤していると、離れてしまった人にはメールやLINEの連絡も率先してする機会もないので、年賀状が近況を書いて送るのにとても良い「きっかけ」になります。住所が不明で返ってきたら、それまでの関係だったんだなと、踏ん切りがつきます。
携帯の住所録に入っていて、いざ電話やメールが繋がらなかった、というのも悲しいですよね。
年賀状に使う写真は子どもがいると選ぶのが楽しい
子どもがいる家庭にでは、小学生くらいまではいろいろと行事があります。
子どもたちの成長をお知らせする意味でも、年賀状はすごく便利だなと思います。
SNSでつながっていても、子どもの成長を載せるか載せないかは相手次第。
それはそれで見ていて楽しいです。
私は近況を一言手書きで書いています。
読むのもまた楽しいです。
ハガキを出す機会が減った今、子どもにも年賀状を書かせて練習する
郵便物を出す機会があまりない状態で、社会に出るのも心配ですよね。
そんなときこそ、年賀状です。
今では、国語の時間に郵便の書き方を習って、ハガキを1枚もらって誰かに出すという時間が授業の中であります。
金沢市は2年生の国語で行います。
また、こどもちゃれんじをしていると、年中さんの付録にお手紙を出そうということでハガキが付いてきます。
2019年度は、12月号についてきて、5歳の息子がおじいちゃんにハガキを書いています。
住所を覚えてるかも確認する機会にですし、郵便番号!こちら使う機会もないので、結構覚えていないものです。
お友達にも手紙よりメールの時代ですから、たまに手書きでハガキを交換するのも、小学校高学年は楽しいみたいです。
身内に不幸があったとき、電話やメールより喪中ハガキ
不幸があったときの報告という形は、ハガキが一番いい手段だと思います。もし近くなら行ったほうがいいのかもしれませんが、友人の親か、兄弟かという関係性でも悩む部分もあると思います。また、不幸が起きたことを知らないまま、ということも可能性として考えられます。
SNSで不幸についてお伝えする機会も増えていると思いますが、コメントしていいのか、どんな言葉をかけてあげたらいいのか、タイミングにも気を使います。そんな心配がないのがいいなと思います。
年賀状や喪中はがきに関するまとめ
といわけでつらつらと書いてきましたが、住所については管理していて損はないです。
30代くらいは引っ越しも多いので、音信不通になってしまう人もでてきます。
そんな人は決まってメールアドレスも変わっていて、どっちも通じないというパターンも多いのはないでしょうか…。
そこで音信普通になってしまったら、それまでなんですけどね。
あ、でも住所は印刷用にデータ化して、かつ紙でも管理が一番有効だと思いました。
はがき印刷ソフトのバージョンが合わなくなったので、そのまま手書きにしていましたが、手書きが大変なので、時間短縮にはデータ化です。
しかし、紙ベースでも残し、住所以外に実家の住所、喪中だった年など記入しておくと、後で見返すときに便利だなと、両親の紙の住所録を見て思いました。
これはあくまでも家族や友達間の話でしたが、会社に勤めている場合は、絶対に年賀状出した方が印象はいいと思います。
それでは、個人事業主はどうなんだろう・・・?
関係が構築され始めた年に喪中なので、なにもできないのです。