こんにちは。金沢出身じゃないのに金沢が大好き、いしかわ観光特使のやすかです。
夏休みの終盤に娘と一緒にパステルの体験会に参加しました。
コロナ禍ということで、プライベートレッスンです。
「おん」Hair:Relaxationにて開催してもらいました。
まずはパステルで描くものを決める
パステルは自分で絵を描くのではなく、型紙に指を使ってパステルの色をのせていきます。
そのため、何を描くのかをあんこさんが持っている、作品集から探します。
これが結構悩む~~。型紙がないときは、自分で作ります。
決まったら、自分好みの色に仕上げていくため、どの色を使うのかも、結構悩みます。
背景もグラデーションつけるときの色で悩んだりしていると時間がかかってしまう母。
しかし、子供たちはどんどん決めて、どんどん進めていきます。
目って最後に入れて要となる・・・!と大人は身構えてしまいますが、子供はあまり考えずにさささ~とやりますね。
多少こすれても気にしない次女さん。
カエルが完成しました。
子どもの感性を見ながら作業も楽しい
私が1枚目を作業している間に、2枚目も作成する姉妹。
2人とも、違うテイストの作品が完成していって面白いです。
長女は自分で型紙を作るところから始めているのに、作業が早いです。こちら暑中見舞いハガキ。
後日談ですが、住所間違えていたみたいで、届かずに返ってきました。小学生あるある。
自分にも集中して、見つめられる時間
パステルは無言になって、目の前にある絵に集中します。
この作業、子育てしているとなかなかなかったりしませんか。普段は目の前に集中しているようで、中断することも多い。
しっかりやりきったら頭がすっきりしました!
親子で体験おすすめです
たわいもないことを話しながらの作業が、素の自分を出しているとき。
姉妹で性格も全く違うけど、パステルを描いている姿はどちらもキラキラ楽しそうでした。
コロナ後、在宅の仕事が増えたので、家でもずっとパソコンに向かい仕事をしている私。
ちゃんと子どもたちの話を聞いてあげられて、よかったです。
あんこさんもこの時の様子をブログに書いてくれました。
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